ご挨拶

株式会社 理想ケア・サービスは、平成10年7月、株式会社しろいし看護師家政婦紹介所の代表であった近 美津枝氏により、現在の社名へ変更するとともに介護事業を開始いたしました。
当時は、核家族化や少子高齢化が進行し、介護を家庭だけで支えることが困難となるなか、社会全体で支える仕組みづくりが強く求められていました。
そのような時代背景のもと、「地域に根ざした介護」を原点として歩みを重ね、平成20年には小規模多機能ホーム・バラ苑、平成26年には小規模多機能ホーム・ゆり苑を開設し、地域の皆さまとともに歩んでまいりました。

現在、日本では人口の年齢構成の中心が50歳に達し、今後も介護を必要とする高齢者が増加していくことが見込まれています。
外国人労働者の雇用や介護ロボットの活用、若い世代への働きかけなど、さまざまな取り組みが進む一方で、当社はシニア層の活躍を重要な人材戦略の一つとして位置づけ、その力が今後の介護サービスを支える重要な存在になると考えています。年齢にとらわれず、一人ひとりが持つ知見や強みを発揮できる環境づくりに取り組み、豊かな人生経験や価値観を持つシニア人材の特性を生かし、介護の現場に新たな価値を創出してまいります。

そして令和8年4月には、新たに「ニコル薬局 白石店」を開設し、調剤薬局事業を開始いたしました。地域の患者さまへの外来調剤に加え、施設やご自宅で療養される方々への調剤・服薬支援にも力を入れ、介護と医療を切れ目なくつなぐ体制を整えてまいります。
私たちは、薬局は薬をお渡しする場にとどまらず、暮らしを支える拠点へと進化していく存在であると考えています。

介護と医療の両輪を通じて、地域の皆さまが自分らしく、安心して暮らし続けられる社会の実現を目指し、社訓である「感謝と笑顔」を大切に、これからも心を込めたサービスを提供してまいります。

今後とも、株式会社 理想ケア・サービスをどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社 理想ケア・サービス
代表取締役 藤村 英明